歩けないフニャフニャな床
今日は床下調査に行った社員から連絡があり、江南市のシロアリ調査現場で、もう床がフニャフニャで歩くだけでも抜けそうだと連絡がありました📞
写真を送ってもらいましたが、既に床下の床組みはもう機能していないとの事でした

触るだけで木材が枯葉のように取れてしまっていく被害レベルだったので、まずは、床組の修繕工事を先行し完了した後に予防を含めて駆除工事をやりましょうと言う流れでお客様に説明してくださいと指示しました🗣️
空き家にしていたらしく、シロアリの羽アリを見ることなどもなくが発見遅れた模様です…
これから人口減少や過疎化も進み、このような空き家でシロアリの被害が静かに進行していくと言う状況が日本中あちこちで起こりそうです。
弊社の場合は、地方のお客様からお問い合わせがあり、空き家にしている建物が愛知県にあるために、鍵等の打ち合わせをした後にシロアリ防除工事を依頼される形です

床下の状況を写真撮影し、工事が終わった後も、完了報告書とシロアリ工事保証書を送付する格好です。
かなりこのような依頼が増えてきているんです。
シロアリ駆除のプロの方でしたら、これぐらいの被害はしょっちゅう目の当たりにしていると思いますが、普段シロアリの被害を見た事がないお客様はビックリしますよね

このようなシロアリの被害でも簡単な修繕なら、弊社のスタッフでも修繕可能ですし、大工さんが入らないといけないレベルでしたら弊社お抱えのプロの大工さんがおりますので、ご安心ください。
株式会社Arrows東海
愛知県春日井市花長町2-16-4
TEL 0120-974-482
(公社)日本しろあり対策協会(正会員)
(公社)日本ペストコントロール協会
愛知県建築物ねずみ昆虫等防除業登録
愛知県2020ね第6-1号
(公社)愛知県宅地建物取引業協会 正会員
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