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DIYでシロアリの駆除や予防はできる?

シロアリ予防をDIYしたことでリスクを負った家

 

専門業者にシロアリ予防を依頼するとお金がかかってしまうので、DIYで済ませてしまおうとお考えの方もいるのではないでしょうか。シロアリの予防のためのアイテムはホームセンターなどで手に入れることができますが、専門的な知識がないと大変危険です。この記事ではDIYでシロアリ予防を行うメリットとデメリットや、信頼できる業者の選び方について解説します。シロアリ対策をお考えの方はぜひ最後まで読んでくださいね。

この記事を読むための時間:3分

DIYでシロアリ予防や駆除は可能?

結論からお伝えすると可能ですが、専門知識なしに行うとかえって被害を大きくしたり薬剤の取り扱いによっては危険な目に遭ったりするケースがあります。シロアリの防除は一部のみに作業しても意味がなく、シロアリの住処や移動のルートをしっかりと見定めて一掃しなければなりません。自分でDIYをするのであれば、伴うリスクを理解したうえでシロアリや使用する薬品に対する正しい知識を持ち、作業を行いましょう。

DIYでシロアリ予防をするメリットとデメリットは?

DIYでシロアリ予防をするメリット

自分でDIYを行う場合のメリットは、とにかく安く済むことです。床下の点検などは危険が伴うため、防護服やゴーグル、ヘッドライト、懐中電灯などをそろえる必要がありますが、すでに持っているのであればシロアリ予防や駆除用の薬剤を購入するだけで済むので費用が抑えられます。

DIYでシロアリ予防をするデメリット

自分でシロアリの防除作業を行うと、見える範囲にしか施工できないため、シロアリが再発してしまう危険性があります。また巣の状態や行動範囲を理解せずに薬剤をまくと、シロアリが分散して逃げ出し、他の場所にいくつもの巣を作ることで被害が拡大してしまう可能性もあります。強い薬剤を使用するので使用方法を間違えると住んでいる家族やペットの健康に被害を与えてしまうことがあります。DIYで行うシロアリ防除は危険も伴います。

シロアリ専門の業者に頼めば安心

シロアリ予防の作業や、シロアリがすでに侵入していないかを知るためには、自分で床下に降りて点検を行わなければなりません。このとき目視しただけでシロアリを見つけられたら簡単ですが、シロアリの通った形跡や被害状況、またシロアリの種類の確認を、床下の広い範囲で行う必要があります。

 

専門業者に依頼をするとDIYよりも費用がかかりますが、自分一人では難しいところまで確実に予防・確認してもらうことができます。大切な家に安心して長く住み続けるためにも、プロの業者に任せることをおすすめします。

シロアリ予防を依頼する業者の選び方は

ここでは、失敗しないための業者選びのポイントをご紹介します

アフターサポートは充実している?

シロアリ予防をしっかり行っていたとしても、運び込んだ荷物にシロアリがついていたり窓から羽蟻が入ってきたりなどの理由で被害が再発してしまうケースがあります。長期的に家を守るためにも、アフターサポートが充実している会社を選びましょう。業者に無断で家の増改築を行った場合や自己判断で薬剤を購入して撒いた場合には、保証が適用されないこともあるので注意が必要です。契約内容はしっかり確認しておきましょう。

協会に属しているか

シロアリの防除に関する「日本しろあり対策協会」という公社があります。シロアリ予防や駆除を行うにあたって必ず属している必要はありませんが、協会内でシロアリ駆除に関する最新情報や身内でのノウハウの共有を行っていることが多いため、個人の業者よりも技術や知識面で優れている可能性が高いです。

施工実績を確認しよう

これまでに、どのような種類の施工をどのくらいの数行ってきたかを確認するのも大切です。十分な経験があればそれだけ幅広いケースに対応できるということなので、安心して任せることができます。ホームページに施工実績がのせてあるケースが多いので、事前にしっかりとチェックしておきましょう。

まとめ

いかがでしたか。DIYでシロアリ予防を行うメリットとデメリットや信頼できる業者の選び方をご紹介しました。今回ご紹介したポイントを参考にしてみてくださいね。

 

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