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梅雨は害虫が増えやすい季節!虫を家に侵入させない・増やさない対策方法を解説

梅雨の大雨のイメージ

 

虫は暖かく適度な湿気がある状況で繁殖しやすくなります。つまり、気温が高くなり、ジメジメしている梅雨は害虫が増える恰好の時期なのです。今回は梅雨に増えがちな害虫の種類と、害虫を発生させないための対策方法について解説します。

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梅雨の時期に家に現れやすい害虫の種類

年中問わず、悩みの種となる害虫。特に梅雨の時期に家に現れやすい害虫5種を見てみましょう。

白アリ

白アリは、名前に「アリ」と付いていますが、生物学的にはゴキブリに近い害虫です。木材を蝕み、いつの間にか家をボロボロにしてしまいます。木材が湿気を含みやすい4~7月の梅雨の前後は、柔らかい木材が好物の白アリが発生しやすい時期です。

ゴキブリ

ゴキブリは年中見かける害虫ですが、湿気を好む傾向にあること、気温30度を超すと繁殖のピークを迎えることから、梅雨は特に発生しやすい時期と言えます。

コバエ

梅雨は食べ物が腐りやすい時期。コバエは腐った野菜などを好み繁殖するので、ゴミ箱や排水口のゴミ受けに生ゴミを溜めたままにすると一気に繁殖する可能性があります。

ダニ

家に発生するダニには、大きく「イエダニ」「ヒョウヒダニ」「コナダニ」「ツメダニ」の4種類です。ダニは人を噛んで吸血したり、死骸がアレルギーの原因になったりする厄介な存在。ダニは湿度が上がるにつれて繁殖する傾向にありますが、特にコナダニとツメダニは高温多湿を好むので、梅雨の時期は注意が必要です。

夏の害虫と言えば、蚊を挙げる人も多いでしょう。蚊に刺されると患部がかゆくなる他、様々な病原菌を運んでくるので、繁殖しないように注意が必要です。蚊の幼虫であるボウフラは水の中で育ちます。そのため、梅雨の時期に外に水が溜まるバケツなどを放置しておくと、蚊が卵を産みつけて夏に蚊が大量に発生することになってしまうのです。

梅雨の害虫予防法

梅雨に害虫を発生させないためには、以下の3つのことに注意しましょう。

湿気を溜めない

湿度が上がると、害虫は繁殖しやすくなります。また、湿気はカビの原因にもなります。害虫やカビを防ぐためにも、風通しを良くする、除湿剤を置く、エアコンの除湿機能を使うなどの方法で家の中に湿気が溜まらないように注意しましょう。

生ゴミはこまめに捨てて排水口を清潔にする

生ゴミは害虫にとって、ごちそうの山です。害虫が活発に活動し繁殖しやすい梅雨は、1日ゴミを放置しただけでも、翌日にはコバエが飛んでいたということもあり得ます。生ゴミはできる限り早めに捨てるようにしましょう。捨てる際、そのままゴミ箱に入れるだけではゴミ箱内で害虫が発生してしまいます。ビニールなどに入れてしっかりと封をして捨てましょう。

 

また、細かい生ゴミは排水口のパイプ内にこびりつき、見えないところで害虫の温床になってしまっている場合も。梅雨の時期のキッチンは見える範囲だけではなく、パイプなど見えない部分にも汚れが溜まらないようにしましょう。

水たまりを作らない

雨水が溜まりっぱなしになっているバケツやプランターは、蚊にとって格好の繁殖場所です。水が溜まってしまっているものがあれば、こまめに水を捨てる、そもそも水が溜まらないようにひっくり返して置くなど、水たまりを作らないように工夫をしましょう。

害虫が増えやすい梅雨は対策をしっかりと!

1年の中でも湿気が多く気温も暖かい梅雨は、ゴキブリやコバエ、ダニなどの害虫が増えがち。害虫は一度発生すると爆発的に増えるため、駆除に手間と時間がかかってしまいます。そのため、そもそも害虫が発生しないように予防対策をすることが大切です。

白アリ予防・駆除はプロに依頼しよう

害虫の中でも、床下や壁の裏など見えない部分に住み着く白アリは、一般人では完璧に予防や駆除をすることは難しいもの。それどころか、そもそも白アリが住み着いていることに気が付かず、いつの間にか家がボロボロになってしまったということも少なくありません。白アリが繁殖しやすい梅雨の時期は、白アリが発生・繁殖しないようにプロに診断と予防をしてもらうようにしましょう。白アリの予防・駆除は、東海地方で多数施工実績がある株式会社Arrows東海にお任せください。

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