悲惨 ツーバイフォー工法のシロアリ被害
日本国内においても様々な木造建築の建築様式がありますが、輸入住宅などのツーバイフォー工法では、どうしても使用部材が松系の比較的柔らかい木材を使うことが多い為、シロアリが一旦床下に入ってしまうと被害の発見が難しいことと、被害がとても大きくなる場合が多いです
輸入住宅の工法では日本の建築の在来工法と違い床を玄関からフラットにするために外部のアプローチや階段を土を入れて盛り上げるので、どうしてもシロアリが好む隙間などができてしまいます。
全館空調にするために基礎に断熱材などを貼りつけるので、そこにもシロアリの入る隙間を与えてしまいます。
ここまで入ってしまうと僕らプロでも相当駆除は難儀します…
これ全部シロアリの通り道です
やはりシロアリは予防が大切ですね
株式会社Arrows東海
愛知県春日井市花長町2-16-4
TEL 0120-974-482
公益社団法人 日本しろあり対策協会(正会員)
公益社団法人 日本ペストコントロール協会(正会員) 2894-0番
愛知県知事許可
建築物ねずみ昆虫等防除業登録 愛知県2020ね第6-1号
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