寒い時期は害獣にご注意
早いもので今年もあとひと月ちょっと。だんだん気温が下がる中、皆さん体調崩していませんか?
さて、寒くなってくると 虫たちは冬眠したり、次の世代の卵を残して親は死んでしまったり、シロアリのようになるべく暖かい場所を探して細々と活動を続けたり、種類によって様々ですが大幅に活動が鈍くなるか、完全に活動を止めてしまうかの2択です。
でも、寒い時期こそ注意が必要になるのが、“害獣“です。アライグマやイタチ、ネズミなどなど 虫と違ってこれら恒温動物は基本的に冬でも活発に動けます。アライグマは−20度以下の環境では冬眠することもあるようですが、日本ではなかなかあり得ない気温です。
害獣は寒さをしのぎやすく、エサを手に入れやすい場所を探して家に入り込んでそのまま住み着いてしまうことがあるわけです。そうなるとフンや尿、ダニやノミ、悪臭、壁や柱に穴を開けられる などの被害が発生します。こんな困った居候には出て行ってもらいましょう。
アローズがお手伝いしますよ。
施工 柳川