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シロアリ対策の必要性は?メリットや放置した場合のリスクを紹介

点検にきたシロアリ業者

 

シロアリ対策は、大きく予防と駆除の2つに分けられます。シロアリ被害を最小限に抑えるためには、しっかりと対策を講じておくことが大切です。そこで本記事では、シロアリ対策の必要性について徹底解説します。予防を怠った場合のリスクについても併せてお伝えするので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事を読むための時間:3分

シロアリ予防とは?

シロアリ予防は、シロアリによる家屋被害などを最小限に抑えるために講じる対策のことを指します。最も効果的なシロアリの予防方法は、業者に依頼して定期的に点検・消毒を行うことです。自分で被害箇所やシロアリの通り道を見つけた場合、手遅れになっていることも少なくありません。シロアリが発生したときに早期発見すれば、被害を最小限に食い止められるでしょう。

 

自分でできるシロアリ予防の方法は、以下の通りです。

 

・ウッドデッキ・木の柵を設置しない

・庭に木材を放置しない

・ジメジメした湿度の高いスペースを作らない

 

シロアリは、木材を餌にして繁殖し、ジメジメした場所を好んで生活します。シロアリを寄せ付けないためには、家の周辺から木材をできるだけ排除することが大切です。ウッドデッキや木の柵などを使用する場合は、防蟻効果や防腐効果のある木材を使用しましょう。

シロアリ予防を行うメリット

シロアリ予防を行うメリットをご紹介します。

コストが安く済む

業者に依頼してシロアリ予防を行うとお金がかかるため、先延ばしにする方も少なくありません。しかし、シロアリの被害が拡大して手遅れになると、家の大規模なリフォームなどを行うことになり、さらにコストがかかるでしょう。

 

コスト削減のためにもできるだけ早期発見し、シロアリによる食害や繁殖を防止してください。手遅れにならないためにも、プロの目で判断してもらうことをおすすめします。

近隣トラブルを防げる

シロアリが発生した場合、被害を受けるのは自分の家だけではありません。シロアリの種類によっては、地面の中に非常に広い巣を作るため、近所の家にも被害を与える危険性があります。近隣トラブルを起こしたり気まずくなったりするのを防ぐためにも、最低限のシロアリ予防を行いましょう。

シロアリ予防をしなかった場合のリスク

ここからは、シロアリ予防をしない場合の弊害をお伝えします。

住宅の価値が下がる

シロアリ被害を放置していると、家の木材や基礎が徐々に侵食されてダメージを受けるため、住宅の価値が大幅に下がります。今後家を手放すことを考えている方は、売却額を下げないためにも早めに対策しておきましょう。

 

また、シロアリ被害を隠して売却した場合、契約不適合責任により損害賠償の請求や売買契約の解除を受ける可能性があります。

住宅の耐久性が下がる

シロアリ予防をせずに家屋が侵食された場合、家の耐久性が落ちてしまいます。現に1995年に起きた阪神淡路大震災において、シロアリ被害のない家屋の倒壊は2割程度だったのに対し、シロアリ被害のある家屋は8割が倒壊したといわれています。地震大国とも呼ばれる日本で生活する以上、地震の被害を軽減し大切な人を守るためにも、シロアリ予防は重要です。

自分でシロアリ駆除を行うデメリット

自分でシロアリ予防や駆除を行う方がいらっしゃいますが、知識なしに駆除するのは難しいでしょう。もちろん、目に見える範囲のシロアリであれば、粘着テープで貼り付けたり、掃除機で吸い込んだりする方法で駆除することができます。しかし、見えない部分にたくさんの群れを作って住んでいるのがシロアリです。

 

実は駆除しきれておらず、後になって隠れていたシロアリの被害が再発することも少なくありません。プロの目と知識をもって、1匹残らず確実に駆除してもらいましょう。また、万が一再発した場合も、アフターサービスの充実した会社であれば、無料で再処理してもらえることもあります。

シロアリ予防・駆除は業者に任せよう

本記事では、シロアリ対策の必要性や、予防を怠った場合のリスクについて解説しました。被害を未然に防ぐためにも、シロアリ予防はできるだけプロの業者に依頼しましょう。

 

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