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シロアリ点検は何年ごとに行う?点検すべきサインや費用相場をご紹介

シロアリ点検のイメージ図

 

シロアリを防ぐためには定期点検が必要だと聞いたことがあるが、点検する頻度が分からないという方も多いのではないでしょうか。期間が空きすぎてシロアリが発生しては意味がありませんし、逆に頻度が高すぎるのももったいないですよね。

 

そこで本記事では、シロアリ点検を行うベストな頻度についてお伝えします。すぐに点検を依頼すべきサインや、費用相場についても併せて解説するので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事を読むための時間:3分

シロアリ点検の内容

シロアリ点検を行う場合、点検する範囲や重点的にチェックする場所を特定するために、家屋の間取りを確認します。その後1時間〜2時間ほどかけて、シロアリが侵入しやすいポイントや、巣を作りやすい場所を中心にチェックを行います。家の基礎部分が劣化していないかも確認し、シロアリが住みつきやすい環境が作られていないかを同時に見るのが一般的です。

 

またシロアリがいなかった場合にも、土壌や木の部分に薬剤を散布して、消毒を行うことが大切です。点検と消毒を併せて行うことで、シロアリを効率的に予防することができます。

シロアリ点検は何年ごとに行うべき?

シロアリ点検は、約5年ごとに行うのが理想だといわれています。シロアリの消毒に使用する薬剤は、およそ5年ほどで効果が切れるため、効果を失う前に点検・消毒を行うと良いでしょう。

シロアリ点検を行うべきサイン

ここでは、シロアリ点検を行うべきサインやタイミングをご紹介します。

雨漏り・水漏れが発生したとき

シロアリは、ジメジメした湿潤環境を好みます。雨漏りや水漏れが発生して、家屋に水が侵入すると、その箇所の湿度が上がるだけでなく消毒液が流れる可能性があるため、シロアリが住むのに適した環境になってしまいます。

巣や蟻道を見つけたとき

シロアリの巣や蟻道、シロアリの食害に遭っている痕跡を見つけた場合は、専門業者の点検を必ず受けましょう。シロアリの点検や駆除には、専門的な知識や経験が必要であるため、プロでないと適切な処置ができません。暗い場所の作業は危険も伴うため、シロアリがいるかもしれないと感じたときには、必ず業者に依頼しましょう。

シロアリ点検の費用相場

シロアリ点検のみであれば、無料で行われていることも多いですが、サービス内容はよく確認しておきましょう。消毒の有無で料金が発生することもありますし、家の構造上下に入れない場合などは、追加費用がかかることもあります。また自宅から距離を離れている業者に依頼した場合、交通費などの費用が発生するケースもあるため、追加費用やサービスの範囲については、事前にしっかり確認しておきましょう。

 

特に、万が一のことがあった場合のアフターフォローがあるかどうかは、大切な判断材料です。目先の安さに釣られず、必要なサービスが揃っていることを優先しましょう。

シロアリ業者選びのチェックポイント

ここからは、シロアリ業者を選ぶ際のチェックポイントをお伝えします。

見積もりが明確か

優良業者を見分けるために、最も注目すべきポイントは、見積もりの分かりやすさです。残念ながら、利益のみを追求する業者もわずかながら存在し、費用の内訳や計画内容などを曖昧に提示するケースがあります。予算内で優良業者に依頼したい場合は、見積もりや計画内容が明示されている業者を選んでください。

地域密着型か

地域密着型の業者であれば、細かなことの相談や急なトラブルにも親切に対応してくれるはずです。また対応も早いケースが多いため、地域に根差した業者を選びましょう。

アフターサービスは充実しているか

どの業者に依頼した場合でも、家の環境によっては施工後にシロアリが再出現することもあります。そのような場合に、きちんと対応することを約束してくれる業者を選んでください。アフターサービスの内容や期間は、業者によって異なるため、契約前にきちんと確認しておきましょう。

シロアリ点検は5年ごとに行なおう!

本記事では、シロアリ点検のベストな頻度についてお伝えしました。シロアリ点検は、散布した薬剤の効果が切れる5年を目安に行いましょう。シロアリ被害を未然に防ぐためにも、アフターサービスの充実した優良業者を選び、定期的な点検を欠かさないようにしてください。

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